» SUPA全日本九州予選大会で救護ボランティア
投稿日:2016年08月25日
平成28年7月17日(日)7時よりSUPA全日本九州予選大会(第1回 MIZBERING FUKUOKA CITY CUP/主催:福岡水辺クリーンサップクラブ/後援:国土交通省九州地方整備局、福岡県、福岡市)が開催され、主催者の依頼により本会会員7名が救護ボランティア活動を実施しました。SUPとはスタンドアップパドルボードの略でサーフボードの上に立ったまま乗って、オールを使ってパドルをする競技のことです。
福岡で初開催となる今大会は70名を超える選手が出場し、福岡市内を流れる那珂川に設置された3㎞と6㎞のコースで競技が行われました。
当日は午前中から真夏の日差しが照りつけ、気温が30度を超える猛暑の中、選手は不安定なサーフボードの上で、バランスを取りながらオールを漕ぎ続けるため、見た目以上に負担が大きく過酷な競技となりました。
出場選手からは「競技終了後直ぐ専門家による施術を受けることが出来て非常に良かった。スポーツ大会会場に整骨院の救護ブースを設置して頂くことは理想的な取り組みで大変有り難い」と感謝の声が寄せられ、本会並びに柔道整復師のPRに繋がる良い活動結果となりました。